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ビタミンK

性質
★ビタミンKは脂溶性のビタミンで、植物の葉緑体に多く存在するK1と微生物が合成するK2の二つに分けられます。血液を凝固させる成分は肝臓でつくられますが、この時にビタミンKが補酵素として働きます。

★腸内細菌によっても一日1.0〜1.5mgのビタミンKが作られているので、それだけ人に必要な量に達しているようですが、長期間に渡り抗生物質を投与していたり、胆道閉塞症や脂肪吸収不全症などの人は欠乏しやすくなるようです。

★ビタミンKが欠乏すると大腸炎、下痢、痔核、流産、青あざ、歯茎からの出血、生理の量が多い、疲れやすくなるなどの症状があらわれます。また、骨が弱くなったりするおそれがあります。

効能
★骨粗しょう症の予防と治療、及び月経時の過剰な出欠の予防に効果がありそうです。

1日の必要摂取量

★成人の男子65μgで成人の女子では55μgが推奨量です。大量に摂取しても毒性はないのですが、妊婦が過剰摂取すると溶血性貧血の恐れがあります。

★血液が固まるのを防ぐワーファリンという薬を摂取している人は、ビタミンKを多く含んでいる納豆などの食品を摂ることを避けなければなりません。

ビタミンEを多く含む食品
★K1がほうれん草やブロッコリー、海藻類に、K2は納豆、チーズなどに含まれています。

ビタミンの種類

ビタミンA ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12 ビタミンC
ビタミンD ビタミンE ビタミンK 葉酸 ナイアシン パントテン酸 ビオチン


 
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