性質
★ビタミンEは脂溶性のビタミンで、酵素の働きを助ける補酵素の一つです。トコフェロールとも呼ばれています。体内で脂質は活性酸素の影響により過酸化脂質となり、さらにリポフスチンとなって細胞の老化を促進してしまいますが、ビタミンEはリポフスチンを細胞外に排出して脂質の酸化を防止する抗酸化作用があります。またアルツハイマー病の予防や治療の効果も期待されているところです。
★ビタミンEの不足においては、貧血や歩行失調、位置感覚障害などがあげられます。
効能
★皮膚の老化や白髪、糖尿病、動脈硬化、白内障などの予防や、生理不順や生殖機能の正常化などの効果もあるとされています。
1日の必要摂取量
★ビタミンCと同時に摂るとより効果的です。男性は10mg、女性は8mg程度が推奨量で、摂取上限量は600mgです。脂溶性ですが過剰にとっても体内に蓄積されないのでその影響はないようです。しかし、2004年11月10日の米国心臓協会の発表で「1日当たり400IU、α‐トコフェロール換算で267mg以上のビタミンEを摂取した場合、総死亡率が10%程度増える。」というものがあります。
★ビタミンEは天然のものから摂った方が効果があるようです。天然と合成のもので効力に違いが出るビタミンは他にビタミンCやビタミンAがあります。
ビタミンEを多く含む食品
★野菜類ではかぼちゃ・大根の葉・ほうれんそう・ニラなどで、たらこやうなぎの蒲焼、アーモンド・落花生などに多く含まれています。
ビタミンの種類
ビタミンA ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12 ビタミンC
ビタミンD ビタミンE ビタミンK 葉酸 ナイアシン パントテン酸 ビオチン
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