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ビタミンD

性質
★ビタミンDは脂溶性のビタミンで、ビタミンD2〜D7まであり、そのうち効果があるのはビタミンD2とビタミンD3です。きのこ類がビタミンD2で、魚類や卵類などの動物性食品に含まれるのはビタミンD3と言われています。太陽光に含まれる紫外領域の光(280ナノ−320ナノメートル)を浴びることで生成されるそうです。

★血液中のカルシウム濃度が下がると骨からカルシウムを溶かし出して、その濃度を一定に保つように調整します。また体内に入ったビタミンDは肝臓と腎臓で活性型ビタミンDに作り替えられカルシウムやリンの吸収を助け、カルシウムが骨に沈着するのを助けます。

★ビタミンD欠乏症といえば、日照時間の少ない東北地方の病気のイメージがあり、骨の変形や成長不全を起こす「くる病」がその代表ですが。現代では乳幼児に潜在的なビタミンD欠乏症が増えているらしいのです。日光に当たってさえいれば、ビタミンDの所要量は、半分以上確保することができます。また子どもにとって日光浴はとても大切であり、特に生後2ヵ月から2歳までの乳幼児には不可欠です。

★日照の少ない生活環境や紫外線を遮断する化粧品を常用使用している場合などはビタミンDの補給が必要です。

効能
★カルシウム、リンの吸収を促進し、細胞の老化防止、がんの予防、血行の促進などに役立っています。

1日の必要摂取量

★体内への蓄積作用があるので、多量に摂取すると、吐き気、下痢、目の痛み、皮膚のかゆみなどの過剰症が見られる場合があります。生後6歳までの子どもと妊婦が1日10μg、6歳以上で成人には2.5μgが必要です。上限は50μgとさています。

ビタミンCを多く含む食品
★干しヒジキに豊富に含まれ、その他、鮭・カレイ・ニシン・ウナギ・サンマ・マグロ(脂身)・カツオ・サバなどの魚類に含まれています。野菜類では小松菜・ほうれん草・春菊などに多く含まれています。

ビタミンの種類

ビタミンA ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12 ビタミンC
ビタミンD ビタミンE ビタミンK 葉酸 ナイアシン パントテン酸 ビオチン


 
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