性質
★ビタミンB1は水に溶けやすい水溶性のビタミンで、熱によって破壊されやすく、火を使った調理をするとその性質がかなり無くなってしまいます。
★糖質を分解する酵素を助け、エネルギーに変える働きをしてくれます。したがってビタミンB1不足になると糖質のエネルギー代謝が悪くなり、疲れやすくなったり、さらには手足のしびれ、むくみ、動悸などといった症状が出てきます。
★また糖質は身体だけではなく脳や神経のエネルギー源でもあるために、集中力がきれ、イライラすることが多くなってきます。
効能
★お酒の飲みすぎや甘いものの食べすぎなどにより、エネルギーを過剰摂取した場合に効率よく摂取した糖質を効率よくエネルギーに変えてくれます。過剰に摂取しても体外に排出されてしまうので、あまり副作用の心配はないようです。
1日の必要摂取量
★推奨量は1.1〜1.4mgです。妊娠時期は胎児の発育に応じて0.3mgくらいまでに抑えます。上限は定められていません。
ビタミンB1を多く含む食品
★穀類、豚肉、牛のレバー、豆類、豆腐、玄米、ごま、アーモンド、カツオ、生ハムなどです。にんにく、ニラ、ねぎ、たまねぎなどの野菜と一緒に調理するとビタミンB1があまり失われずに済みます。
ビタミンの種類
ビタミンA ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12 ビタミンC
ビタミンD ビタミンE ビタミンK 葉酸 ナイアシン パントテン酸 ビオチン