性質
★パントテン酸はビタミンB5とも呼ばれる水溶性のビタミンで、脂肪を分解してエネルギーを取り出したり、脂質やアミノ酸などを体内でつくりだす際に必要な補酵素です。また、化学化合物を解毒する働きもあります。
★パントテンとは「どこでもある」という意味で、様々な自然食物に含まれ、通常の食生活をしている人は不足する心配はあまりないようですが、不足すると、イライラや倦怠感、不眠などの症状が出てきます。
効能
★副腎皮質ホルモンの合成を促し、脂肪や糖の利用など、数々の代謝経路に必要な成分と考えられ、免疫力や自律神経の働きを高める作用も認められています。そして悪玉コレステロールを集める善玉コレステロールを増やす働きがあり、動脈硬化を防ぎます。
1日の必要摂取量
★成人の男女とも5mg、妊婦は6mg、授乳婦は7mgです。摂取量の上限はなく大量にとっても問題は認めれていないようです。
パントテン酸を多く含む食品
★大体の食品に含まれていますが、特に多く含む食べ物は、レバー、納豆、さけやいわしなどの魚介類、肉類、卵などです。ストレスの多い人、お酒やコーヒーなどのカフェインを多く含む飲物を大量に飲む人は、パントテン酸が消費されてしまうので十分にとるようにしましょう。
ビタミンの種類
ビタミンA ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12 ビタミンC
ビタミンD ビタミンE ビタミンK 葉酸 ナイアシン パントテン酸 ビオチン