★ダイエット・健康・そしてアトピーに最適なものとして、デトックスという言葉があちらこちらで聞かれるようになりました。 デトックスとは、日本語で「解毒」という意味になります。 現代生活で体内に蓄積された有害毒素を排出し、健康増進を図るのがデトックスの目的です。
★有害毒素は脂肪や内臓に蓄積されることが知られており、その毒素をデトックスすることでダイエット・健康維持につながるというわけです。
★中国は漢方、インドでは印方と呼ばれ、遥か昔から体内から毒素を抜く「解毒」を目的とした治療法が普及していました。インドの伝統医学はアーユルヴェーダと呼ばれ5000年の歴史があります。そして、最近ようやく西洋医学でも「デトックス」という言葉が注目されるようになりました。
★「デトックス」という言葉が実際に使われ始めたのは1960〜70年代のアメリカと言われています。始めは戦争などで化学兵器が使われ、その後遺症を負った人たちを対象にデトックスを行っていたそうですが、一般の人たちにも化学兵器の影響を受ける可能性があることが分かったということのようです。その後、セレブや有名人の間で、ダイエットや美容に良いとして広まりましたが、一般の人々の間にも徐々に浸透していき、現在のデトックスブームになったようです。
毒性の影響から守る物質
■レモンやオレンジなどの柑橘類、ピーマン、ブロッコリーなどの緑黄色野菜等に含まれるビタミンC。
■たまねぎ、アスパラガス、ブロッコリー、リンゴなどに含まれるケルセチン。
■カキ、小麦麦芽、豚レバーなどに含まれる亜鉛。
■トマト、イカ、いわし、ナッツ類などに含まれるセレン。
有害物質に吸着して排出する物質
■めかぶ、オクラ、ヒジキ、干し柿、ゴボウ、リンゴ、 アボガドなどに含まれる食物繊維。
■ほうれん草、小松菜、にらなどに含まれるクロロフィル。
肝臓の機能を高め解毒作用を助ける物質
■アスパラガス、スイカ、アボカドなどに含まれるグルタチオン。
■サザエ、とこぶし、ホタテ、いか、たこなどに含まれるタウリン
■こんぶ、わかめ、ひじき、モズクなどに含まれるアルギン酸。
■キャベツ、ブロッコリー、わさび、大根のすりおろしなどに含まれるイソチオシアネート。
一つの物質を集中して取ることは危険!